協議会概要 – 十勝域内「農泊」観光連携協議会

協議会概要

TOP > 協議会概要
十勝域内「農・泊」観光連携協議会

〈地域名〉十勝域内「農・泊」観光連携協議会
北海道帯広市〈事務局〉株式会社アグリファッショングループ

十勝域内「農・泊」
観光連携協議会の方向性

(1)十勝の観光商材の発掘・連携・販売

(2)民泊事業の推進

(3)飲食事業者との連携

(4)ツアーエージェントとの連携

(5)農業従事者・労働者不足課題への対応

(6)インバウンドお土産輸出・輸出戦略事業

※農泊事業の今後(ビジネス化)

  • 中核団体を中心に、平成31年度より事業化
  • 地域の事業者(農業・観光・旅行・飲食・地方公共団体)にも、今後参画を促す。

地区の現状と課題

〈現状〉

十勝・帯広は、食・農を柱とした地域成長戦略「フードバレーとかち」を通じ、農林漁業の成長産業化や食の付加価値向上、地域の魅力発信に管内を挙げて取り組んでおり、農林水産物や加工食品の輸出拡大や体験・滞在型観光などの力強い動きが生まれ、新たなビジネス機会が拡大しつつある。

〈課題〉

点在する観光資源を統合し、地域ぐるみで一体となった観光拠点の強化、体験・滞在型観光の推進、各種プロモーション等を展開し、滞在する来訪客の増加と、増加した来訪客を地域内の産業振興に結び付けていくことが必要である。

地区の現状と課題

 当事業を推進するにあたり、交流人口の増加と連動した地域振興を目指すべき方向性とする協議会を設立する。協議会設立後は、構成団体や地域の農業者および連携団体を集め、総会とワークショップを開催し、新規体験プログラムの開発や農家民宿の登録数増大等、多様なニーズに応えられる受け入れ地の基盤をつくりを実践していく。また、定期的に検討会議を開催し、取組みに対する進捗状況、課題に対して議論をし、解決のための具体的な方策を導き出していく。

 当事業の実施を通じて「地域経済発展のための推進力」として役割を実施するため、以下の実施策を展開し、持続性のある自立した組織の基盤を確立する。
将来的には、既存の十勝ガールズ農場を最大限に活用(PR、プログラム開発、ツアー誘客)し、国内における『女性の新規就農者支援』の先進モデルが確立された地域にしていく。

農泊推進対策

事業の実施体制(役割)

取組内容

農泊推進対策(H29年~H30年)